ソーヤーミニの使い方やその他との違い

ソーヤーミニの使い方やその他との違い

「ソーヤー(Sawyer)」は、1984年にアメリカで誕生した携帯浄水器のパイオニア的なブランドです。創業以来、紫外線、水、害虫、怪我といった世界中で多くの人が直面する問題の解決に取り組んできました。日本国内ではロングトレイルハイカーや災害に備える防災用品として注目を浴びています。この「ソーヤーミニ」とは?どんな機能で、どのように使うものか。その他のラインナップとの違いも紹介していきます。


ソーヤーミニとは?

「ソーヤーミニ」は、ソーヤー(Sawyer)というブランドが最もコンパクトで軽量な携帯浄水器として販売している商品名のことです。ソーヤーといえば「ミニ」といったイメージで一般的に認知されています。日本国内での販売実績30万個以上を誇るポータブル浄水器です。

  • 手のひらサイズでコンパクト
  • 元祖ポータブル浄水器のモデル
  • ソーヤーシリーズで最も安価
  • 浄水スピードは遅くもないし、すごく早いわけでもない

上記のような特徴があり、とにかく軽量がいい(g単位でシビアに重量を重視する)、防災用品として手軽に安価に備えておきたい、コスパ重視の方におすすめのモデルです。
しかし、ソーヤーは、「ソーヤーミニ」だけではありません。実は「ソーヤーミニ」より若干本体価格はあがってしまうデメリットはありますが、初心者でも使いやすいシリーズがあります。次の章では、タイパに優れたアイテムを紹介します。

ソーヤーミニではない「マイクロスクィーズフィルター」とは?

ソーヤーミニが先行して ”ソーヤー=ソーヤーミニ” のイメージが定着してしまい埋もれてしまっているのがこの「ソーヤー マイクロスクィーズフィルター」です。ソーヤーミニと比較すると手のひらサイズには変わりないのですが、浄水器本体の部分が少しだけずんぐりむっくりしていて、ミニより約12g重くなっています。

  • 手のひらサイズでコンパクト
  • ミニより浄水スピードが早い

主に上記のような特徴があるのですが、ほとんどサイズが変わらなくても本体価格に差があるのには「浄水スピード」と「押し出す力」が関係しています。浄水するには、水を押し出す力が必要なのですが、この力は大きいほど浄水スピードは早くなります。「マイクロスクィーズフィルター」であれば、ミニより力を加えなくてもスピーディーに浄水をしてくれるメリットがあります。
「ソーヤーミニ」の人気は確かなのですが、実は、使い勝手やタイパ的視点からいうと初心者の方こそこちらのモデルをおすすめをしています。もちろん、普段トレイルをしている方にもおすすめです。

ソーヤーのメリット・特徴

それでは、ここではソーヤーのメリットや特徴についてお伝えしていきます。ソーヤーの最大の特徴といえば「高性能なフィルター」にあります。

ソーヤーはポータブルな浄水器としては世界最高水準の浄水性能を誇る浄水フィルターです。水の中に潜む有害な細菌や水性微生物、エキノコックスなどの寄生虫を99.99999%取り除き、飲料水に変えることができます。この高性能なフィルターが、他の携帯浄水器ブランドも真似できない高い技術力の証です。

高性能だけではなく、耐久性も高く、1つのフィルターで38万リットルの浄水を可能にしました。1日に10リットル浄水したとして、100年以上使用できる計算で、非常に経済的な設計です。
また他社ではランダムテストやバッチテストなど、まとまった数の中から数点を選び検査する方法が主流な中、ソーヤー社では1984年の創業以来、製品は全てフロリダ州の自社工場で製造し、ひとつの商品に対し3回の製品検査を行っており、商品の安全性を確かなものにしています。人の体内に入っていく大事な水なので、安全性にも最大の配慮を行っています。

本当に有害なものを除去できているのか?

ソーヤーの高い洗浄能力は世界中で評価され、災害被災地や難民キャンプなど、綺麗な水を得ることが難しい世界80カ国以上の国と地域で使用されています。ソーヤーはNPOやNGOと協力し、プロダクトを提供を続けています。

ソーヤーの日本正規代理店であるUPIでは、第三者機関で多摩川の水を採取し実験も実施いたしました。結果としては、水道法水質基準を満たす安全な飲料水として認められました。

ソーヤーフィルターの秘密はこちらでも紹介しています。是非、ご覧ください。

ソーヤーの使い方

ソーヤーの使い方はシンプルで、採取した水をフィルターに通して飲用します。お手入れも簡単です。1分半で紹介しているので動画をご覧ください。

▼ソーヤーミニの使い方

▼ソーヤーマイクロスクィーズフィルターの使い方

ソーヤーの魅力

ソーヤーは、高い技術力によって安全な水を確保できるプロダクトを提供しています。これらは簡単なことではなく、創業以来、世界中で多くの人が直面する問題の解決に取り組むことを大事にしているからこそ実現しています。
近年、残念ながらソーヤーミニを模倣する安価な製品も見受けられます。日本国内では、特に災害が多いので防災対策として、携帯浄水器の必要性が社会として認められていることは前向きに捉えることができますが、真似をするだけでは決して同じ性能のプロダクトはできないと考えています。ソーヤーはNGOやNPOと協力し、災害被災地や難民キャンプなどにも日々人々に綺麗な水を供給する活動を行っており、多大な功績をあげています。そして、売上の中の一部が国際的な支援活動に使われています。今一度、安全性や社会への貢献性を考えるきっかけとなりましたら幸いです。

まとめ

この記事では、主にソーヤーミニとソーヤーマイクロスクィーズフィルターの特徴について紹介しました。ソーヤーは、「ミニ」だけではなく、「マイクロスクィーズフィルター」や更に大容量の浄水ができる「グラビティシステム」といったラインナップがあります。これらは、ご自身で必要と思うスペックをお選び頂くことが重要です。ソーヤーのラインナップはこちらからご覧頂けます。

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