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WINTER SALE 2025

WINTER SALE 2025

まだまだ寒い冬に活躍するアイテムを20%OFFの特別価格で販売します。


 

いつもUPI ONLINE STOREをご利用いただき、ありがとうございます。

1/24(金)より、寒い時期に人気のアイテム、DALUMのグリドルやトナカイファーを中心に WINTER SALE 2025を開始いたします。 

 

▼セール期間 2025年1/24(金) 11:00 ~ 2/7(金) 10:59 

▼購入方法  セール対象商品をカートに追加すると自動的に20%OFFが適用されます。

▼対象商品  WINTER SALE 2025     こちらのリンクよりご確認ください

       DALUM / Grand Trunk  他

 

※上記セール特設ページより対象商品をご覧いただけます。 表示されている金額は定価ですが、カート追加で自動的に20%OFFとなります。 掲載商品のみがセール対象ですのでご注意ください。

>>UPI ONLINE STORE( WINTER SALE 2025)

 


DALUMについて

スウェーデン発の、スカンジナビアンスタイルのアウトドアクッキングブランド『DALUM (ダーラム)』。スウェーデン製カーボンスチールで作られた円形のグリドルや屋外でも暖かく過ごすことができるトナカイのファーなど、見た目にも美しく、旅に持ち出したくなるアイテムをラインナップしています。

ブランド名の「ダーラム」とはスウェーデン、ダーラナ地方の小さな町エルフダーレンとその界隈に伝わる独自の少数言語、エルフダーレン語による「ダーラナ」の呼称で、製品名にもエルフダーレン語が用いられています。
スウェーデン人が「心の故郷」と呼ぶダーラナ地方は、民芸や工芸の伝統が受け継がれる、美しい湖水地方。静けさを求めフィッシングやハンティングに、家族や仲間とトレイルを歩き野営を楽しむために、四季を通じて人々が訪れるアウトドアの楽園で、ブランド創業者の出身地でもあります。



ダーラムとタキビズム。秋のオンネトーで。〜A Friendship of DALUM & TAKIBISM〜

UPI STORIES より

(中略)

 落ち葉の上に、Dalum(ダーラム)の「WARD(ワード)」と名づけられているトナカイ・ファー(Lサイズ)を敷き、折り畳み型のアウトドア・チェアーを並べ、Mサイズのワードをクッション代わりに載せる。北欧サーミの人たちの伝統工芸品でもあるトナカイ・ファーは、使ってみればわかるが、温かく心地いい。アウトドアのフィールドで一度使えば、きっとやみつきになるだろう。

 TAKIBISM(タキビズム)の「JIKABI(ジカビ)」S、M、Lサイズに合わせて製造された、ダーラムの「グリドル」S、M、L。オンネトーの野営場で、寒川さんは今、LサイズのJIKABIに火を熾し、食材や調理具の準備を整えて、グリドルのMを設置した。道の駅などで買った道産の野菜や牛肉、ローカルメイドのシードル、そして、北欧風のプレートに仕上げようとベリーやフェンネルが用意されていた。

 寒川さんが、ダーラムのグリドルの特徴を話してくれた。

「これはまさにスウェーデン、ラップランドの、クラシカルなピクニック・スタイルなんです。アメリカのバーベキューは基本的に、立って、網のグリルで焼いて、ワイワイと食べるスタイル。スウェーデンでは、こんな風にトナカイ・ファーの上に腰を下ろして、このグリドルのようなフラットアイアン・パン(平らな鉄鍋)でクックして、ゆったりと寛ぎながら食べる。座して料理し食べる、というのが、日本人の感性にぴったり合っているように思います。落ち着くし、火のそばだから温かい」

「ダーラム創業者のひとり、トビアス・エクルンドは、ここオンネトーで開催した『モーラナイフ・アドベンチャー in Japan』の頃からのつきあいで、お互いのことをよくわかっています。トビアスは、JIKABIを大いに気に入っていて、そのS、M、Lに合わせてダーラムのグリドルを開発していった。だから、JIKABIとグリドルは相思相愛、まさに相性抜群なんです」

 トビアスから寒川さんのところに試作品が届き、使ってみて寒川さんは気になるところ、改良すべきポイントをフィードバック。スウェーデンのダーラナと、日本の鎌倉と、リモートで幾度ものやりとりを経て、S、M、Lサイズのグリドルは完成した。

お互いに試作品を交換し、一緒に開発が進めたDALUMのグリドルとTAKIBISMのジカビ

 JIKABIとグリドルを合わせてみると、最初からひとつだったかのようにぴったりだ。

「ついに完成品が送られてきたとき、驚きました。精度がより高まってずっと使いやすくなったし、美しくなっていた。フラットな鉄板自体は新しいわけではないけれど、JIKABIと一緒に使うことで、特別になる。旅に持っていく道具として完璧な組み合わせです」

「それぞれのS、M、Lサイズに呼応していますが、ぼくのオススメは、JIKABIのMサイズに、グリドルのSサイズという組み合わせ」と寒川さん。「2〜3人の旅ならグリドルのSでも充分だし、下をMにすると、JIKABIの周縁にケトルや物を置けて便利です」

Dalumの「グリドル Mサイズ」とTakibismの「JIKABI L」の組み合わせで、寒川さんの焚き火料理は進む。

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