Jul 29, 2025
偏光レンズと裸眼の見え方の違い
偏光レンズのサングラスを使用すると、あらゆる方向からの光(乱反射)を抑えてくれるので視界がクリアになり、目の疲労を抑える働きがあります。その偏光レンズの裸眼の見え方の違いを見てみましょう。
グリーン系レンズで比較をしてみる
比較的見え方が自然に見えるグリーン系のレンズで比較してみましょう。goodr CGシリーズ「アイ ハブ ディーズ オン バイナル トゥー」で対象物を見てみました。
■水面
釣りやカヤック、プール、海などで偏光レンズのサングラスは非常に効果を発揮します。画像の通りですが、裸眼の場合水泡と照り返しで奥まで見えにくいのですが、サングラスを着用すると奥まで見えやすくなります。魚の動きや障害物をいち早く見つけることが可能です。

■スチールなどの金属
街の中だと自転車やミラー道路標識など様々な金属製のものに溢れています。水面ほど大きな差がでないように見えるのですが、全体的に照り返しを大幅に減少させてくれています。コントラストも出ているので視界がクリアですね。

■自然
グリーン系のレンズで木や草を見てみましょう。裸眼の方が「夏」といった雰囲気が出ていますが遮るものがないので眩しいのです。サングラスを着用すると空が若干暗くなり眩しさを軽減してくれています。しかし、夏らしい青々とした雰囲気をそこまで暗くせずにいてくれるのでバランスも良いですね。

ミラー系レンズで比較をしてみる
可視透過率も低く、ミラーレンズで反射もしてくれるミラーレンズでも比較をしてみましょう。goodr OGシリーズ「ウィスキー ショット ウィズ サタン」で対象物を見てみました。
■水面①
石の多い海では、うっかりつまづいたりゴツゴツした石を踏んでしまうこともあります。サングラスをかけることで石の輪郭がはっきり見えるようになります。また全体的に赤みが強く明るさが抑えられた見た目になりました。

■水面②
SUPやカヤックをする時は、前方に障害物がないかを確認しなければなりません。岩があると乗り上げてしまったり、最悪の場合はSUPやカヤックが故障してしまう可能性も。サングラスをかけていると数m先の障害物もすぐに発見することができます。

※それぞれカメラで撮影した画像のため実際の見え方とは多少異なります。
偏光サングラスはやっぱり屋外活動に最適
レンズカラーはこれだけではないのですが、やはり偏光レンズは屋外での活用に最適です。goodrは、偏光レンズでありながらUV400で紫外線ももちろんカットしてくれます。UV400は紫外線の波長400ナノメートルまでの光をカットしてくれるレンズです。紫外線をほぼ100%カットできると言われているのでサングラスを選ぶ時の基準にすると良いです。
低価格でありながら高品質なサングラス「goodr」ぜひ1本試してみてはいかが?